楽演祭 - 2nd season - DVDより、人情寸劇「What a day 〜なんて日だ!〜」の模様を公開!!

発売日がちょっとだけ延期になった、楽演祭 - 2nd season - DVDから、今回の見所の一つ、新たな試みだった、寸劇シーンの模様をお届け。

※ DVDからのキャプチャーのため、画像の乱れはご容赦ください!


物語は、プロのダンサーを夢見て上京した、東北出身の「まお」が、とあるBarを訪れたことから始まります。

Barを訪れるお客さん達が「まお」を口説こうと、様々なダンスを繰り広げますが、、その結末や、いかに!?

 

まずは、Barで熱唱する、伝説の流し「ごま姐さん」。

編集ってスゴイです!!本DVDの中で、一番凝りに凝ってる!?爆笑の場面。

雪の舞い散る中で唄うごま姐さんのシーンは必見ですよ!!

 

続いて、チャラッチャラなナンパなプロダンサーの「SHUNSUKE」。喋り方も仕草も、全部チャラい!!

どんなダンスでも踊る彼は、社交ダンスで、まおを口説こうとします。

ご期待通りのチャラっぷり!!

 

次は、・・どこかで観たことのあるロボット(笑)

一緒に居る2体のロボットを操るようにして、ロボットダンスを披露します。

この強烈な金の全身タイツ・・実は、バンドメンバーは本番のステージの上で初めて目にしたんですよ。目の前でコレですよ!笑いをこらえながら演奏するのが大変なのでした◎

 

そして、「テレビで子供達に大人気の歌のお兄さん」のふれこみで登場の「パー兄さん」。

お客さんを巻き込んで、歌と踊りを披露しました。

「会場からは本物の歌のお兄さん!?」の声も。本物なんです!!

 

そして、最後は、マスターがまおを口説こうとしますが、、

実は、マスターが一番のナンパ男だったことが発覚!!

過去に遊んだ女性達がBarに乗り込んできます。

 

最終的にどうなってしまうのか!?

気になる結末は、DVDをご覧ください〜◎


 

今回の寸劇、ライブをご覧になった方はわかると思いますが、予め、全ての台詞を録音しておいて、BGMと一緒に会場のスピーカーから流し、それに合わせて劇が進んで行くという、試みでした。



このアイディアや脚本は、全て、平野里公こと、バンドの中では「ハムちゃん」によるもの。お見事な脚本でした◎


そしてそして、登場人物が総勢11人も居ましたが、その声の主は、たったの3人!!

ごま姐さんは、そのまんま小野優佳が担当しましたが、残りは、ハムちゃんと、mikikoによるものなのでした。

mikikoが3役。ハムちゃんがなんと7役(笑)

本番ではmikikoの演じた「マスターに遊ばれた女C」のオネエみたいなハムちゃんの声(紛らわしいですね 笑)は爆笑モノでした。

そんなところにも、是非ご注目して観ていただきたいです!!



楽演祭 - 2nd season - DVDは、ちょっと発売が延びて3月末頃の発売!!

発売が延びたので、まだまだ発売日に間に合いますよ(汗)

是非是非ご購入くださいね。

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