三十路祭り 主演の紹介 その2 阿部力太の巻

いよいよ今月末の開催です!!

かなり久しぶりに開催のワンマンライブイベント、

The Under Wisteria Live Show

「第二回 三十路祭り with 四十路」!!

昨年結成十周年を迎えて、11年目に突入したThe Under Wisteriaですが、結成当初は藤下以外、全員が二十代だったこのバンドも、藤下以外、全員が三十代という状況に。

 

三十歳といえば、成人して十年。社会人になってからも十年近くが経ち、大人として社会人として、若手から中堅クラスのステージに突入する頃。

この「三十路祭り」はそんな節目の年齢を迎えたメンバー(と、更に先のステージwの四十路の藤下)を、お客さんを巻き込んで盛大にお祝いしてしまおう!というイベントです。

 

今回は「なかの綾さん」というビッグゲストの参加も楽しみすぎるニュースです。

が、なんと言っても、年齢の節目を迎えた四人をフィーチャーするイベントなので、、

四年前の第一回と同じく、四人それぞれが、自分をセルフプロデュースした楽曲を持ち寄って披露します。

まだリハーサルがこれからなので、どんな曲が飛び出すのか!?メンバーさえも知らない状況で、これは本当に楽しみにしててくださいね!!

(リハーサルの様子を、またアップしますね!!)

 

さてさて、そんな今回の主役四人の紹介。

今回は、馬庭広考と同い年の、今丁度三十路。

 

Saxの阿部力太!!

詳しいプロフィールは、楽演祭のメンバー紹介でも書いてるので、ココではちょっと違う視点での紹介をさせていただきます!!

 

阿部力太(以下、リッキー)は、正式にはメンバーではなくて、いつもライブでは「スーパー助っ人お友達」なんて紹介されてますが、、

ここ数年は、ほとんど全部のライブに参加してくれてる、最早メンバー扱いの存在で、ただのいわゆる「トラ」とか「助っ人」じゃない!って意味で、感謝と愛情を込めて「スーパー助っ人お友達」ってことになってます。
 

リッキーはメンバーの中では一番新しく、7年前に藤下と某現場で毎週一緒に演奏するようになったきっかけで出会い、当初は、Saxの上野悠や平野里公が都合で参加できないライブの時、まさに「トラ」「助っ人」として参加してもらってました。

そのうちに、バンドの最大の特徴である「ホーンが沢山のフロント陣」を更に充実させたくて、実験的にSax隊にBaritone Saxを加えてみることになり、三人目のSaxとして、リッキーに声をかけたのでした。(余談ですが、当初はBaritone Saxが加わるライブの時は「The Under Wisteria Plus」なんて名前になってました。)

それも最初の頃は、リッキーにはTenor Saxを吹いてもらって、上野悠や平野里公がBaritone Saxを吹くという変則的な編成で、今の形に落ち着くのは、もうちょっと後のこと。

ある日、リッキーがBaritone Saxを購入したのもあって、リッキーにはレギュラー的にBaritone Saxをお願いするようになったのでした。

 

バンドにBaritone Saxを加える目論みは大成功で、この楽器ならではのバリッとした豪快な低音や、独特の繊細なハイノートで、バンドのサウンドがよりカラフルになりました。

最早、The Under Wisteriaサウンドにはなくてはならない存在です!!

 

彼がBaritone Saxをレギュラー的に担当しているのは、恐らくThe Under Wisteriaくらいなので、ある意味レアなリッキーが観られるバンドですよ!!

 

今回は、上でも説明した通り、リッキーのセルフプロデュースする、リッキーフィーチャーの曲もやるので、Baritone Saxフィーチャーという、さらにレアな場面にも注目です!!

 

みんなで、そんな阿部力太をお祝いしましょう!!

 

第二回 三十路祭り with 四十路は、絶賛予約受付中!!

the.under.wisteria@gmail.com

沢山のご予約、お待ちしております◎

阿部力太の詳しいプロフィールはコチラ!!

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